「うさたく」こと宇佐卓真とは何者か 多彩な魅力でファンを魅了 

テレビ

2018年AbemaTVの「太陽とオオカミくんには騙されない」に出演し注目を浴びた俳優の宇佐卓真(うさたくま)さん。

それ以降多くのドラマや映画に出演し話題を集めています。

ファンを魅了する宇佐卓真さんとはどんな俳優なのか、ご紹介します。

プロフィール

引用:Instagram @usa_takuma

基本情報

生年月日2000年4⽉11⽇ 24歳(2024年時点)
出身福岡県福岡市
身長173cm
血液型O型
所属アソビシステム
趣味・特技作詞作曲、イラスト、ギター、ピアノ、ダンス、バスケ
殺陣(日俳連アクション検定 アクション中級 殺陣初級)
愛称うさたく
家族構成父、母、姉2人、祖母
トイプードル2匹(実家)
猫2匹(東京)

👇バスケの腕前を披露されています。

経歴

引用:Instagram @usa_takuma

2024年現在24歳ですが、芸歴はすでに10年のベテランです。

小学生当時はバスケ、野球、サッカーと10以上の習い事があったそうです。

小学生の時に通っていたダンススクールで、歌・お芝居を勧められ演技にも挑戦することに。

その後オーディションで劇団四季『サウンド・オフ・ミュージック』のフリードリッヒ役を射止めます。

歌、演技、高い身体能力と全てを兼ね備えていたとしてもその舞台に立てるのはほんの一握りの世界。

天才少年です。

小学5年生の頃から多くの習い事を活かせる俳優になろうと思い、芸能界以外は考えていなかったそうです。

習い事に殺陣があるのも珍しいですが、将来を見据えて殺陣の勉強をしていらしたんでしょうか…

明確に将来の目標を設定し、しっかり準備できるのも凄い才能です。

俳優になるべくしてなったと言えます。

早く時代劇でその腕前を披露して頂きたいですね。

高校生の時に「男子高生ミスターコン2016」に出場し、グランプリを受賞

17歳で現在の事務所「アソビシステム」に入ります。

2018年AbemaTVの『太陽とオオカミくんには騙されない』に出演し大きな注目を浴びました。

その後は映画や舞台、ドラマなど多くの作品に出演しています。

11歳劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』福岡公演
2016年『男子高生高1ミスターコン2016』グランプリ受賞
『男子高生ミスターコン2016』SNOW賞受賞
2018年アソビシステム所属
AbemaTV『太陽とオオカミくんには騙されない』
2019年映画『午前0時、キスしに来てよ』有村勇太役
2020年ドラマ『鈍色の箱の中で』本田先輩 役
2021年ウェブドラマ『マンケン男子とケイオン女子』ゴータ役
2022年映画『Orange girl friend』主演・右京あきひろ 役
※第6回岩槻映画祭(2022年6月4日・5日)短編映画コンペティション入選作品 ※『審査員特別賞』『観客賞』W受賞 とくしま4K+NEXT徳島映画祭2022『ケーブルキャスト賞』受賞
2023年ドラマ『パリピ孔明』 秋彦 役
2024年ドラマ『25時、赤坂で』佐久間はじめ 役
ドラマ『ひだまりが聴こえる』 横山智紀(ヨコ) 役 他多数

ファンを惹きつける多彩な魅力

実際にどんなところがファンの心を掴んでいるのか、具体的に3つあげてみます。

ビジュアル

引用:Instagram @usa_takuma

圧倒的な魅力第1位はやはりこれ。

透明感溢れる端正な顔立ち。透き通るような美白王子。

目が丸く可愛らしい印象もあり、現在24歳ですが10代の役も全く違和感ありません。

スタイルがよくどんな個性的な服でも着こなします。

幼さと大人っぽさが同居していて、モデルとしても活躍中です。

被写体として抜群の存在感があります。

引用:Instagram @usa_takuma

役によって変幻自在に変化するカメレオン体質

うさたくさんの出演作を見ていると雰囲気が全く変わるので誰だか分からない…

髪色や衣装、姿勢でここまで七変化できてしまうのが凄いです。

引用:Instagram @usa_takuma

オタク系男子からパリピから爽やか大学生まで見事な変身っぷりですね。

今後もどんな役で驚かせてくれるのか楽しみです。

芸術的センス

引用:Instagram @usa_takuma

幼少期からダンスや様々なスポーツを経験しており、運動神経抜群のうさたくさんですが、アート系の才能も持ち合わせています。

音楽

幼少期からピアノ、ギターを習っていて楽器が得意です。

趣味特技に「作詞作曲」とあるようにSNSで自作のオリジナル曲をUPしています。

劇団四季仕込みとあって当然歌もうまい。

耳に優しい歌声で穏やかで心地よいメロウな曲調も聞く場所を選ばない。

家事しながら聞いてよし 通勤通学時に聞いてよし ドライブしながら聞いてよし 

タイトル 『もういいかい?』  2024年2月

*九腸寸断=非常に悲しいことのたとえ

歌詞がまた凄い。

おしゃれでゆったりとした優しいメロディーとは裏腹に歌詞には強い感情が現れています。

「優柔不断に九腸寸断」優柔不断でなかなか決断できないことによる激しい心の苦しみか…

決断から逃げることはできず、いつまでもこの状況から抜け出せないという絶望感なのか…

正解は分からないけれど受け取った人がそれぞれ自分事として解釈できる歌詞です。

次は夏の終わりにぴったりの曲です。

タイトルの「Holy shit」は英語のスラングで「マジか やばっ」のような意味で使われます。

タイトル『Holy shit』  2024年8月

毎年恒例の夏がもうすぐ終わるあの独特の寂しい気持ちにぴったりすぎてその才能に驚きです。

「戦わなくていいなら 逃げてしまいたいや」ほんとこれ… 感傷に浸りたくなります。

うさたくさん、控え目に言って天才なんでは?

3曲目は「LONELY」 

LONELY  2024年9月

アート

引用:Instagram @usa_takuma

絵がとても上手で、SNSに時々作品をあげています。

個性的で、とても細かい線描写ですね。

一番驚いたのが、小学4年生時のこちらの作品です。

引用:Instagram @usa_takuma

電信柱が凄い。何色も使用していて細部にもこだわっているのが分かります。

瓦や地面のタイルのカラフルな色使いも素敵です。

空の色も単純なオレンジじゃない、濃淡を工夫しているのが分かります。

これが小学4年生の作品とは恐るべしうさたく…

まとめ

演技はもちろんのこと、作詞・作曲・歌・アートなどなど、多くの才能を持ち合わせているうさたくさん。

これらの才能がうさたくさんの中で融合し、唯一無二の表現を生み出しています。

それがファンを魅了し続ける理由ではないかと思いました。

24歳とまだ若いですが尊敬を通り越し才能に圧倒されます。

これからどんな作品に出演されるのか楽しみです。

もっと評価されていい俳優さんだと思います!

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