パリ五輪水球男子代表に高校3年生の井上皆選手が選ばれました。
ポセイドンジャパンの未来を担う逸材がパリの地でどのような活躍を見せてくれるのか注目が集まります。本記事では、井上皆選手に焦点を当て、若き選手の成長と挑戦を応援する内容をお届けします。
井上皆選手のプロフィール
水球男子に新星、17歳井上皆、代表デビュー戦で1得点https://t.co/QgcqE35AEP
— 日経電子版 スポーツ (@nikkei_sports) February 6, 2024
- 井上 皆 いのうえ かい
- 生年月日:2006/12/21(17)
- 所属:京都府立鳥羽高等学校(3年)*2024年現在
- ポジション:FP(フローターポジション)
水球界における注目すべき新星、井上皆選手が現役高校生でありながらパリ五輪代表に選ばれるという栄誉に輝きました。その経歴や才能に注目が集まる中、未来のポセイドンジャパンを率いる存在として期待されています。水球界における新たな躍進に期待が高まる中、井上選手がどのような活躍を見せるか、注目が集まります。
水球一家⁉ 米国に生まれ育ち水球に出会う
井上選手はアメリカで生まれ育ち、水球に出会ったそうです。
コーチで父の剛さん(57)とともに金メダルを手にした。「お父さんと一緒に優勝できて最高。父には感謝しかない」と笑顔を見せた。
剛さんが米国在住だったため、水球の盛んな米国で生まれ育ち、5歳の時に兄2人や姉もしていた競技を始めた。中学2年生の冬、コロナ禍を機に帰国して、水球クラブのある京都を選んだ。
このクラブでもコーチを務めた剛さんと一緒に中学で全国2連覇。「米国に帰るよりも、京都のみんなと水球をがんばりたい」と鳥羽に入学した。
引用元:読売新聞オンライン
この記事は2023年の日本高等学校選手権水泳競技大会において、鳥羽高校が優勝を果たした時のものです。コーチを務めるお父様をはじめ、二人のお兄さんやお姉さんも水球をされており、まさに水球一家といえます。アメリカで5歳から始めた井上選手は水球経験歴がすでに12年!高校生での五輪代表選出もうなずけます。
「米国に帰るよりも、京都のみんなと水球をがんばりたい」と鳥羽に入学した。これは井上選手の水球に対する情熱と、仲間意識の強さを感じます。ますます応援したくなりました。
経歴
井上選手のポジションであるFP(フローター)は、相手ゴールの前でシュートを放つ攻撃の要となる役割を果たします。味方のパスはフローターに集められることが多く、攻撃の中心となり、得点を挙げる重要な役割を担っています。
井上皆選手は、国内外の大会で輝かしい成績を収めています。特に、FINA水球U16世界選手権では、日本代表として活躍し、31得点をあげ最多得点賞を獲得しました。
【FINA水球男子世界カデット選手権】
— Poseidon Japan (@poseidonjapanwp) August 30, 2022
U16世界選手権において,#井上皆 (#京都府立鳥羽高等学校 1年)が31得点で最多得点賞を獲得しました!#waterpolo #jasf #ポセイドンジャパン #水球 #poseidonjapan #水球日本代表 #fina pic.twitter.com/sz72iMU9RV
国内では、第41回・第44回 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会にて男子最優秀選手に輝いています。
また、世界水泳選手権ドーハ2024にも日本代表として出場し、セルビア戦で代表初ゴールを決めています。
国内外において確かな実績を持つ井上選手が、パリ五輪で躍動されることを期待します!
- 第41回・第44回 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 最優秀選手
- FINA水球U16世界選手権 最多得点賞
- 第15回全日本ユース水球競技選手権大会-桃太郎カップ- 最優秀選手
- 男子U20水球世界選手権2023 日本代表
- 世界水泳選手権ドーハ2024 日本代表
- 第11回U17アジアエージグループ選手権 優勝
- 2024年 パリ五輪日本代表
桃太郎カップ
— 桃太郎カップ ー全日本ユース(U16)水球競技選手権大会ー (@momotarocup) December 27, 2022
男子 🏆最優秀選手🏆
井上 皆 (京都府選抜) pic.twitter.com/7XeOb7kwxD
パリ五輪に向けた日本水球界の動き
日本連盟は4月22日、今夏のパリ五輪に臨む水球男子の日本代表13人を発表しました。エースの稲場悠介選手(ブルボンKZ)や鈴木透生(とうい)選手(イカイKingfisher74))らが名を連ねています。
GKの棚村克行選手(ブルボンKZ)、足立聖弥選手、大川慶悟選手(ともにイカイKingfisher74)は3大会連続の代表選出となりました。
日本男子は2023年9月に開催された杭州アジア大会で53年ぶりに優勝し、3大会連続で五輪切符を獲得しました。1次リーグB組で東京大会王者のセルビアや開催国フランス、ハンガリー、スペイン、オーストラリアと戦います。初戦は7月28日(日)のセルビア戦です。世界水泳選手権ドーハ2024でセルビアに敗れたリベンジを、今度こそ果たして欲しいです!
グループA | グループB |
---|---|
クロアチア | オーストラリア |
イタリア | セルビア共和国 |
ルーマニア | フランス |
ギリシャ | ハンガリー |
アメリカ合衆国 | 日本 |
モンテネグロ | スペイン |
イベント情報
パリ五輪に向けイベントが開催されます。どちらも入場無料です。水上の格闘技といわれる水球の迫力あるプレーをぜひ楽しんで下さい!


まとめ
最年少のポセイドンジャパン、井上皆選手の紹介をしてまいりました。パリの地で井上選手が活躍し、若い力でチームを勝利に導いて下さるよう応援していきたいと思います。頑張れニッポン!
パリ五輪試合結果
7/28 | 日本vsセルビア 15:16 | |
7/30 | 日本vsフランス | 井上1得点 |
8/1 | 日本vsハンガリー 10:17 | |
8/3 | 日本vsスペイン 8:23 | |
8/5 | 日本vsオーストラリア 14:13 |
井上選手、グループリーグ第2戦、フランス戦の第3ピリオドでオリンピック初得点を決めました!
最年少の井上選手は出場時間も限られていましたし、今回の経験を次回ロサンゼルスオリンピックに生かして欲しいです。
21歳で迎えるオリンピックで是非ポセイドンジャパンを引っ張っていって欲しいですね。
頑張れ井上選手!